ボランティア活動を快適にするために
ボランティアを始める8つの約束
やろうと決めたら早速はじめよう!ボランティアは勢いが大切です。
はじめる前に、ちょっと読んでおくだけで、あなたの株が上がります。
はじめる前に、ちょっと読んでおくだけで、あなたの株が上がります。
その1.約束ごとを確認し守ろう!
活動をはじめるにあたって、活動先との間に、時間・内容などの、いくつかの約束をすることになります。
活動をはじめるまえに、必ず約束ごとの確認をして、意見を交換しあい、無理のない活動計画をたてましょう。
活動をはじめるまえに、必ず約束ごとの確認をして、意見を交換しあい、無理のない活動計画をたてましょう。
その2.人との出会いを大切に!
活動先は、さまざまな人生経験を持つ方や、知恵・知識、情報をもつ方の宝庫です。 多様な人々との出会いを楽しみましょう。
信頼の絆は、人と人とのコミュニケーションからつくられてきます。
信頼の絆は、人と人とのコミュニケーションからつくられてきます。
その3.学ぶ姿勢から活動をはじめよう!
たくさんの未知の世界との出会いに満ちあふれています。謙虚に学ぶ姿勢を大切に。
たくさんの知恵・知識を吸収しましょう。
たくさんの知恵・知識を吸収しましょう。
その4.無理をせずにできることから!
自分に可能な時間、経験・体力等を考慮し無理のない活動をつづけましょう。
その5.ほうれんそうの法則(報告・連絡・相談)を忘れずに!
活動中の出来事、知り得た情報は可能な限り連絡する。
問題が生じたら速やかに報告し判断を仰ぐ”ほうれんそう”の心がけは活動の基本です。
問題が生じたら速やかに報告し判断を仰ぐ”ほうれんそう”の心がけは活動の基本です。
その6.異議があれば意見をいうが、解決されたら速やかに従おう!
時には、あなたと活動先との間に誤解が生じたり、意見の食い違いができたりします。決してマイナスなことばかりではありません。
勇気をもってそれを説明し、お互いの意見の違いを確認しあい、誤解を解く努力をしましょう。それが解決すれば速やかにしたがう心の柔軟さを大切にしましょう。
勇気をもってそれを説明し、お互いの意見の違いを確認しあい、誤解を解く努力をしましょう。それが解決すれば速やかにしたがう心の柔軟さを大切にしましょう。
その7.危機対応への心構えを忘れずに!
活動中の安全確認や、事故にあわないための心配りを忘れずに。また危機的な状況に遭遇した場合は、連絡先や方法を必ず確認しておきましょう。
その8.プライバシーや秘密を守ろう!
活動中に知った利用者の個人氏名情報や施設内部の情報は、むやみに他人に話してはいけません。それは、プライバシーの範疇です。
お互いの信頼なくしては、ボランティアはなりたちません。
お互いの信頼なくしては、ボランティアはなりたちません。